年末年始はランドカジノへGO!？？

いやー、もう何年も海外に行っていないわーという方も多いのではないでしょうか？

今日は、年末年始にパーッとランドカジノに行っちゃう？？ために、現時点でのランドカジノのある国とその国の入国制限等を調べてみました！

出発前

出発後

に準備またはしなくてはならないことを調べました。

今回チェックした国は

韓国
マカオ
シンガポール
フィリピン

まだ間に合う！ランドカジノへGO！

さて、日本から一番近いこの二つからスタート！

韓国

日本旅券所持者の日本からの入国に対する入国規制、一切なし！

出発前

K-ETA（電子渡航認証）の取得－日本出発72時間前までに申請
Q-CODE（検疫情報事前入力システム）登録－入国後にあった、PCR検査義務はなくなりましたが、引き続き海外からの入国者は入国前に、健康状態情報などを入力します。

マカオ

日本旅券所持所持者の日本からの入国に対しては、事前許可の必要が解除されました。日本以外の国から、マカオに入国する場合は、条件が変わりますのでご注意ください。

出発前

出国48時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の取得
抗原検査キット最低でも5日分の準備

到着後

マカオ健康コードの登録－これはサイト形式になっていて、健康状態情報などを入力します。
核酸検査－入国地点でテストを受けたのち、ホテル等の滞在先へ移動できます。
入国1日目から5日目までは持参した抗原検査キットでのテスト結果をマカオ健康コードへアップロードします。
3日目はそれとは別に、コミュニティーセンターで核酸検査！
上記がすべて陰性であれば、リリース。いずれの結果が陽性であった場合は、隔離決定💀

言わずもがな、マカオはちょっと。。。5日間の自主検査並びに入場の制限がマカオ健康コード任せ。このマカオ健康コードは色でコロナステータスを識別する入場パスの役目を果たしており、3日目のテスト結果をアップロードするまでは赤、そのあと、黄色になり、5日目のテストが陰性なら緑になる仕組み。

コードの色が赤、または黄の期間には、カジノなどへは入場不可、食事会なども不可。食事会？って？となりましたが、さておき、相変わらず制限がかなり厳しい印象。

その次に近場の2つをピック！どうしても近場最高！主義者の独断場が続きます。

シンガポール

ワクチン完全接種者とワクチン未接種者のカテゴリーに分けられます。

ここで言う完全接種はワクチンの種類によって接種回数が異なり、日本の場合2回接種になります。1回接種の方は未接種カテゴリーです。

すでに面倒そうな予感・・・

では

ワクチン完全接種のケースから！

出発前

英語のワクチン接種証明を用意

以上です。

ワクチン未接種カテゴリーは？

出発前

出国48時間以内に受けたPCR検査または抗原検査の陰性証明書の取得

以上です。

はっきり言って面倒なんですけど、マカオの後ではどこでも大丈夫そうな気がするのは私だけでしょうか？

ただ、比較的、日本に近い制限なので日本への帰国の際に、困ることがない！というのが正直な感想です。

日本帰国前

ファストトラックに日本到着6時間前までに申請をしておくのが良いようです。

なぜなら日本への帰国の際には、いまだにコロナワクチン3回接種をしてない場合には、渡航先からの出国72時間以内のPDC検査結果の陰性証明が必要です。

シンガポールなら、現在でも比較的この陰性証明を取得するのが簡単なのです。すでにグッバイコロナ、アフターコロナ！となってしまっている国では、PCRテスト？は？陰性証明？は？となっている場合が多く、私の住むイスラエルでも、空港にあったPCRテストは撤去され、国中探してもPCRテストをサクッとしてくれる検査場は数件となって久しいです。

次の近場は？