パチスロの遊び方・歴史・還元率・人気パチスロ!時代はオンカジへ!
目次
パチスロとは
・パチスロの遊び方
・パチスロの歴史・進化
・0号機
・1号機・1.5号機
・2号機
・4号機
・4.0号機
・4.1号機
・4.5号機
・4.7号機
・5号機
・6号機
パチスロの還元率
・他のギャンブルと比べて
人気パチスロ機種
・バイオハザード7
・エヴァンゲリオン
・犬夜叉
・北斗の拳
オンラインカジノの人気スロットゲーム
・ハワイアンドリーム・Hawaiian Dreams
・ ムーンプリンセス・Moon Princess
・スターバースト・STARBURST
・ボナンザ・BONANZA
・ホワイトラビット・White Rabbit
・スイートボナンザ・Sweet Bonanza
パチスロとは
パチスロとは、スロットマシーンに似た遊技機のことで、現金で遊ぶことが出来ます。
パチスロを設置した営業は、パチンコホール同様に、風営法第4号営業に該当しています。
パチスロという名前の由来には様々な説があります。
正式には、パチンコ型スロットマシンの略称です。
その他、パチンコ・スロットという言葉の合成から来ているという説や、パチンコホール店にあるスロットマシンという理由から来ている説などもあります。
パチスロという名前の名付け親は、「オリンピアマシン」により1981年4月に正式名称となりました。
パチスロの遊び方
パチスロの遊び方を解説します。
パチスロはパチンコホール店に設置されています。
現金とメダルを交換します。
交換レートは等価交換の場合は、1,000円で50枚です。
1枚20円の計算になります。
最近のパチンコホール店では、1,000円で46枚の交換レートとなっているところが多いです。
その他、低貸しスロットもあり、1枚10円、1枚5円、1枚1円のところもあります。
パチスロの横のサンドにお金を入れると入れた金額が表示され、”貸し出しボタン“を押すと、メダルが自動的にパチスロ機の下の受け皿に払い出されます。
メダル3枚で回す規定になっているので、投入口にメダルを投入し、レバーをたたいてリールを回転させます。
3枚ずつ入れても良いですが、50枚までコインを先に投入することが出来ます。
その後は”MAXベットボタン”を押すと自動的に3枚ずつベットされる仕組みになっていますので、その方が良いかもしれません。
1枚や2枚でもリールは回転しますが、大当たりの抽選はされません。
また、基本的に左から押していきます。
ストップボタンを左から止めていくことで、各リールが止まります。
リールを止めるタイミングは、大当たりで特定の絵柄や数字を目押しするまでは適当でOKです。
大当たり中は昔のミリオンゴッドなどのように、“右から押してください”などの指示がある場合があります。
その場合は液晶モニターの指示に従いましょう。
また、ルールとして、他のお客さんが座っている台もしくは、タバコや携帯などの物などが置いてある台に座ること、パチスロ台を掛け持ちして打つ行為は国内のホールでは禁止されています。
パチスロ機の下皿にメダルが置いてある台も同様に座ることが禁止されています。
他のお客さんが遊戯中である可能性が高いからです。
老若男女問わず、初心者でも遊べる代表的なスロットの一つに“GOGOジャグラー”というパチスロがあります。
ジャグラーシリーズの魅力は、当たりに当選すると”GOGOランプ“が光るので分かりやすいということです。
通常プレイ中は、当たりが出なくても”小役“と言われる絵柄が揃うと規定枚数のメダルが自動的にパチスロの受け皿に払い出されます。
小役の中には3つ揃うと”リプレイ“と呼ばれる再プレイを呼び込む絵柄もあります。
リプレイでは、メダルを投入する必要がなく、そのままもう一度リールを回転させることが出来ます。
パチスロでは、レバーをたたいた瞬間に当たりかハズレかが決まっております。
いくら目押しをして大当たり絵柄の”7”を狙っても抽選に当たっていない限り、絶対に揃うことはありません。
パチスロ初心者の方の中には、目押しがうまい人が勝ちやすいと思う方も多いですが、大当たり絵柄を揃えるまでのわずかなコインロスが発生するぐらいで、実際にはそんなことはありません。
店員にボーナス絵柄を揃えてもらうことも可能ですし、近くの常連の方に揃えてもらうことも可能です。
ボーナスを揃える時は1枚掛けでOKです。
ボーナス消化時は台の指示がない限り、適当でOKです。
ボーナスを消化したら、持ちメダルでまたあたりを目指す、ボーナスが連チャンして受け皿がいっぱいになったら、ドル箱にメダルを移すという繰り返しになります。
やめ時は、ボーナスが確定しているとき、ボーナス消化後であればいつでも好きな時にやめてOKです。
やめる際には“Creditボタン”を押して、ストックされているメダルを取り出すことを忘れないようにしましょう。
その後、店員さんを呼んで、レシートに変えてもらいます。
カウンターでレシートと特殊景品を交換してもらい、近くの換金所で特殊景品を売り、現金に変えてもらいます。
この仕組みは三店方式ですね。
遊戯方法が分からない場合は店員さんを呼んでお願いすれば、丁寧に教えてくれますよ。
また、パチスロは18歳以上から遊戯が可能です。
18歳未満の方はパチスロホールに出入りが出来ませんので気をつけましょう。
パチスロの歴史・進化
パチスロの歴史について解説します。
現在、パチンコホールのほとんどは、パチンコとパチスロの両方を設置しています。
大手チェーン店ほどその傾向にあります。
パチスロの正式名称は“回胴式遊技機(かいどうしきゆうぎき)”です。
現在は規制強化で6号機の登場により、出玉の爆発力がなく、お店にとっても薄利なので人気は減少しています。
0号機と呼ばれる初代パチスロが登場してから40年以上が経過していますが、パチスロはどのような進化遂げて現在に至っているのでしょうか。
その詳細を解説していきたいと思います。
0号機
パチスロの起源は、戦後、まだ沖縄がアメリカの統治下になっていた時代にまでさかのぼります。
アメリカから在日のアメリカ人向けに輸入されたスロットマシンを参考にして、1950年代から国内でのパチスロ機の生産がスタートしたと言われています。
最初に日本国内でパチスロ機を生産したのは“セガ”です。
射幸性の高さを理由に全国規模では認可が下りず、最初は沖縄のみで設置されました。
全国規模でパチスロの設置が許可されたのは1964年です。
しかし、都道府県ごとに規制に対する考え方も異なり、なかなか全国展開とはなりませんでした。
最初に登場したパチスロは、東京オリンピックと重なったこともあり”オリンピアマシン“と命名されました。
この頃のパチスロは操作性が悪く、筐体が以上に大きかったのが特徴です。
0号機が登場したのは1977年です。
この頃から一気にパチスロの人気が広まっていくことになります。
0号機は1977年から1985年まで続きました。
”マックス商事”という会社がアップライト型の0号機”ジェミニ“を開発したことを皮切りに、次々とパチスロ機の開発に他の法人も開発に参入してきました。
この頃はまだ”パチスロ”という名称は存在せず、”アメリカ式パチンコ“、”アメリカンパチンコ”などと呼ばれていました。
0号機の特徴は単純なボーナスゲームと小役のみのシンプルなゲーム性で、ひとたびボーナスゲームに突入すると、次々とボーナスが連チャンする仕組みとなっていたようです。
また、換金では、大当たり1回ごとに交換する体制が主流でした。
全国規模での規制が統一されておらず、スロットによっては強烈に“リールがすべる”ものもあり、中には4コマ以上リールがストップボタンを押した後にすべるスロットも0号機時代はあったようです。
目押し攻略なども出来るものがあり、抜け穴がたくさんあったようですね。
1号機・1.5号機
1号機時代は1985年から1988年までの3年間と短かったです。
号機というのは簡単に説明すると規則の内容です。
1号機は、新風営法が設けられ、全国統一の基準となり、登場しました。
通称“Aタイプ”と呼ばれるボーナスシステムが搭載されていましたが打ち止めはなく、無制限だったのが特徴です。
パチスロの設置台数が全国規模で増えたのはこの頃です。
そして、1号機のバグ、不正対策防止を目的として登場したのが1.5号機となります。
Aタイプの純増式で、大当たりは360枚前後で打ち止めとなりました。
オートリセットはなく、手動での打ち止めを解除する必要がありました。
1.5号機は、通称”吸い込み式”を採用しており、一定のメダルを吸い込むとボーナスに当選する仕組みとなっており、現在のように抽選式ではありませんでした。
しかし、まだ目押しによる攻略が可能な機種も存在していました。
2号機
2号機の登場は1988年で、その後2年間続きました。
2号機は吸い込み式は禁止になり、完全確率でボーナスに当選する仕組みが採用されました。
2号機はパチスロの歴史の中で大きな変化となりました。
メダルのクレジット機能の追加や、ベット完了後、リールが回転するまでに4秒間のウェイトと呼ばれる停止時間が追加されました。
ボーナスの”集中“などの機能もこの頃に開発されました。
1.5号機ほどの爆発力はありませんでしたし、ウェイト機能の追加によりプレイスピードが遅くなりましたが、徐々に爆裂機が登場するようになり、パチスロの人気がうなぎのぼりになりました。
4号機
3号機は大きく規制がかけられたため、不正改造された”裏物“が出回っていました。
裏物への改造は、パチスロメーカーではなく、”かばん屋“と呼ばれる業者が不正部品の取り付けや改造を行っていました。
政府もこの状況を改善するために、不正基盤の回収、規制強化に力を入れていきました。
そこで、改造防止策を組み込んで登場したのが4号機です。
コイン持ちを良くさせるための再プレイ機能、”リプレイ”が登場し、フラグ成立告知、通称”リーチ目”が存在したのもこの頃です。
CTやAT機など様々なタイプのパチスロが登場したのもこの4号機時代です。
ビッグボーナスの獲得枚数が最大で700枚を超える機種も登場しました。
アラジンやミリオンゴッドなどの爆裂機もこの頃に登場し、4号機はパチスロ黄金期となっていきました。
4.0号機
4.0号機は最初に登場した4号機の総称で、2000年まで続きました。
中でも、洗浄告知タイプの”ジャグラーシリーズ“が1998年に4.0号機として登場したのは印象深いです。
リーチ目が豊富だった”ニューパルサー“、どんちゃんで有名な”HANABI“として①ビッグボーナスでの獲得枚数が700枚を超えた”ルパン三世“などが登場したのもこの頃です。
4.1号機
2000年5月に登場した”ゲゲゲの鬼太郎SP“を皮切りに4.1号機時代へ突入します。
ST機と呼ばれるリプレイ率が大幅にアップした機種や、カエルの人気パチスロ”キングパルサー”が登場したのがちょうどこの頃です。
その後出玉性能の高いAT機が登場しました。
あの爆裂機として有名な”獣王“が登場したのはこの時期で、”サバチャン“というATに入れば一撃万枚どころではなく、2万枚を超える記録も多数残っています。
”アラジン“では性能上7万枚程度まで獲得出来て、5万枚を超える記録もそこらじゅうで樹立されました。
5万枚は等価交換なら100万です!
すごい時代でした。
4.5号機
射幸性の高さが問題視されるようになり、パチスロを管轄する日電協は、2002年7月に、規制に改善を加えた4.5号機が登場しました。
4.5号機では爆裂AT機がなくなってしまいましたが、北斗の拳、吉宗などに代表される、いわゆる“ストック機”が人気を集めました。
4.7号機
2004年に規制が改めて強化されて登場したのが4.7号機です。
それまでのパチスロ機は検定が通らなくなり、ホールから撤去されました。
5号機
5号機は2007年に登場しました。
改良を加えてもなかなか射幸性が抑えられなかった全ての4号機は、2007年9月30日を最後に全ての国内のホールから撤去されてしまいました。
日電協は大幅な規制を強化し、万枚が出にくくなった5号機が登場しました。
5号機は3つのタイプがありました。
ボーナスのみで増やしていくAタイプ、ボーナス+ART機能の機種、ARTのみでボーナスがないタイプです。
有名な“押忍サラリーマン番長”や”エウレカセブン“、そして”鬼武者“などですね。
これらのボーナスは疑似ボーナスと呼ばれ、ARTのみのスロットに分類されました。
それでも万枚は十分出たので、パチスロの爆発力はものすごいですよね。
特に5号機後半時代は万枚製造機と呼ばれる爆裂代がホールに多数登場していました。
6号機
規制を加えても、メーカーでは次々と爆裂機の開発がなされてしまうため、パチスロのART期には、1,500ゲームを超えるARTは強制終了されてしまう、出玉3,000枚規制のようなものが登場してしまいました。
1,500ゲームのARTでは、最大獲得枚数は3,000枚程度だからです。
さらに2018年10月1日に6号機が登場し、出玉性能はさらに規制されてしまいました。
最大獲得枚数は2,400枚まで、MAXに満たない場合は1,500ゲームのARTなりました。
ART中の小役の成立には設定ごとの差別が出来ています。
ただし、5号機後半では製造が禁止されていた、1ゲームあたりの純増が3枚程度のAT機の製造も許可されました。
また、6号機では一定のゲーム数で大当たりが来なかった場合、当たりが強制的にヒットする天井機能のあるパチスロも復活しました。
しかし、最大メダル獲得数には2,400枚だけという制限があるため、お金を突っ込んでも元が取れないことからパチスロファンはホールから離れていってしまっています。
以上がパチスロの歴史です。
パチスロの還元率
パチスロの還元率についてお話ししてみたいと思います。
パチスロの還元率は80%前後と言われています。
長いことずっと遊んだ場合はこの還元率に収束していくと言われています。
ただ、パチスロには各機種ごとに設定があります。
そして、各パチスロホールが決めた設定ごとに機械割というのがあります。
機械割の計算方式
払い出し枚数÷イン枚数×100となっています。
イン枚数とは投資のことですね。
例)
終日1台のパチスロを6,000ゲーム回して機械割が101%であった場合
払い出し枚数×18,000=101%となります。
イン枚数は3枚×ゲーム数です(1ゲーム回すのにメダル3枚が必要なため)
払い出し枚数=18,000×101%=18,180
差枚数=18,180-18,000=180となり、等価交換ならお客さんが3,600円のプラスとなります。
パチスロでは高設定の場合機械割が100%を超えるため、モデルケースとして、このような計算をしてみました。
これは理論上の計算ですが、パチスロの還元率が80%の場合、お店側では20%しか利益が取れていないのかというと、そうではありません。
終日一人のお客さんが開店から閉店まで1台の台で打つことはよほどの高設定でない限り稀です。
幸先よく最初に出ても、設定が低ければ1日単位では、その後ずっとスランプに陥ることも珍しくはありません。
あるお客さんは立ち回りがうまく、一日で10万円勝ったとしても、色々な台をかに歩きしてハイリスクの台を打った場合は、極端ですが、20万円負けるお客さんもいます。
この負けが続いた時に、特に今の6号機だともう長期間遊び続けても、最大値が2,400枚なので5万円以下となり、回収、プラスに転じさせることが難しいのが現状です。
後ほどご紹介しますが、オンラインカジノのスロットでは、ベット額が選べる上に、瞬間にして、数十万、数百万、数千万、そして、ジャックポットの種類によっては億越えも狙えますので、一瞬にして人生さえ変わってしまう夢があります。
その為、現在はパチスロ勢がオンラインカジノに時代の流れに乗って流れているというわけですね。
他のギャンブルと比べて
パチスロの還元率は他のギャンブルと比べてどうなのでしょうか?
パチスロ自体の還元率は80%となっており、他の国内のギャンブルと比べると還元率は一番高いです。
公営ギャンブルの競馬、競輪、競艇などは全て75%前後の還元率となっており、宝くじに至っては還元率は45%とかなり低くなっています。
オンラインカジノの還元率は全体としては97%、スロットのみでも平均96%ほどありますので、パチスロの還元率を遥かに上回っています。
オンラインカジノは日本向けにサービスを提供しているサイトは年々増えてきておりますが、中でも、今年5周年を迎えている、還元率の高いラッキーニッキーがおすすめです。
人気パチスロ機種
人気パチスロ機種のご紹介をしてみます。
2018年から導入されている6号機ですが、一撃の破壊力は抑えられていても、設定6なら機械割110%を超える人気スロットも続々と登場してきております。
今回は、選りすぐりの人気パチスロ機種をみなさんにご紹介してみようと思います。
バイオハザード7
最初にご紹介するのは、アデリオンというメーカーから2021年2月にリリースされたバイオハザード7です。
高い爆発力を誇る大人気の”バイオハザードシリーズ“ですが、今回のバイオハザード7でも、増殖上乗せやインパクトフリーズは継承しています。
まさに、今までなかったパチスロ バイオハザード7 レジデント イービルがバイオハザード7では初登場!
通常プレイ時は大当たりへとつながるレア役でアイテムを抽選します。
1,000ゲーム消化でクライマックスバトル(CB)へ強制突入する仕組みとなっています。
また、ATのハザードラッシュでは1ゲーム当たり、純増5枚程度となっており、破壊力抜群です。
CB3戦突破でATに突入します。
AT中はハズレやレア役が揃うことでゲーム数上乗せ抽選もあります。
エヴァンゲリオン
エヴァンゲリオンはシリーズ化された人気スロットです。
6号機になった現在は、ビスティからリリースされたエヴァンゲリオンAT777が大人気です。
1ゲームあたり、純増4枚のATを搭載しており、1回のATで150枚から最大500枚程度が獲得できるスペックです。
AT消化中の7揃いやレア役が揃うとATの1ゲーム連を抽選します。
さらにAT消化後は連チャンを賭けて使徒とのバトルに発展!
バトルの勝利期待度はなんと80%オーバーです。
オヲルレジェンドは裏モードでCODE777ではボーナス獲得枚数は711枚にグレードアップ!
エヴァンゲリオンAT777は悶絶必死の激アツパチスロです。
犬夜叉
犬夜叉はスパイキーから2022年7月にリリースされたばかりの6.5号機のパチスロです。
機械割は設定6で112%となっています。
通常の打ち方は、左リール枠上に赤7を狙います。
真ん中のリールはぶった切り図柄を狙い、右リールは適当打ちでOKです。
2連チェリーは激アツのレア役となっています。
さらに、犬夜叉は、BIGボーナスを揃える際のボイスにより設定が示唆されている激アツパチスロです。
犬夜叉の“俺は命を懸けてお前を守る”なら設定6濃厚です。
ぜひ、お近くのホールで試してみて下さいね。
北斗の拳
北斗の拳は4号機時代から続いている大人気のパチスロです。
2021年3月に大手のSammyからリリースされたパチスロ北斗の拳 宿命で人気パチスロ機種です!
バトル継続型(枚数管理あり)のATが搭載されており、1ゲームあたりの純増枚数は3.8枚となっています。
800ゲーム+αで天井に到達します。
ボーナスは伝承ボーナスと拳王ボーナスがあります。
伝承ボーナスが8割で青7,拳王ボーナスは2割で赤7という設定が設けられており、設定6では伝承ボーナス、設定1の半分程度となる1/201.4で当選する確率になっています。
伝承ボーナスはバトル継続型のAT当選、拳王ボーナスは差枚数管理のATとなっています。
AT中はリールの押し順があるので注意しましょう。
続けて何回も押し順を無視するとATが単発になる可能性があります。
さらにATはトキ揃いで発動した場合ATが1つストックされる恩恵があります。
AT後の降格を抜ければいつヤメてもOKです。
オンラインカジノの人気スロットゲーム
最後は、近年ブームになっているオンラインカジノの人気スロットゲームのご紹介です。
オンラインカジノはパチスロとは比較にならない勝利金を超短時間でゲットできる可能性があります。
さらに、オンラインカジノサイトでは様々なボーナスをもらうことが出来ます。
オンラインカジノサイトに登録するだけで入金不要のお試しボーナスがもらえたり、入金するだけでもらえるボーナス、負けたらキャッシュバックなど色々な種類があります。
入金不要ボーナスからの賞金も、最低入金額となる20ドル程度を入金すれば出金が出来るサイトが多いです。
ボーナスには出金条件というものがあります。
賭け条件、出金条件と言われる条件で、ボーナス額または入金額+ボーナス額×〇倍というベット条件が付いているのが通常です。
キャッシュバックでは出金条件1倍が多く、オンラインカジノサイトによっては5倍などとなっている場合もあります。
オンラインカジノサイトはかなりの数がありますが、特大のウェルカムボーナスが用意されているラッキーニッキーが断然オススメ!
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ハワイアンドリーム・Hawaiian Dreams
オンラインカジノの人気スロットゲームの1つ目は、JTG(Japan Technical Games)からリリースされたハワイアンドリーム・Hawaiian Dreamsです。
3×3のベーシックなスロットですが、パチスロ要素が組み込まれている人気スロットです。
RTP(還元率)も高く、パチスロの比にならない97%となっています。
リール上部のハイビスカスが光れば、8ゲームのフリースピンに突入します。
フリースピンの突入契機はリスピンが3回連続で揃うことです。
激アツは主にフリースピンから突入するアルティメットラッシュです。
アルティメットラッシュでは、縦リールがそれぞれ1つになり前3リールとなるため、高額配当を連続でゲットすることが出来ます。
継続率は非公開ですが、転落してもフリースピンが継続するので激アツです。
ムーンプリンセス・Moon Princess
ムーンプリンセス・Moon Princessはオンラインカジノの中でも常にTOP3に入るほどの人気スロットです。
Play’n Go(プレインゴー)社からリリースされているオンラインスロットで、RTPは96.50%となっています。
連鎖式のグリッドタイプで、マルチプライヤーは最大20倍です。
通常時はLOVE、STAR、STORMの3人の可愛いキャラクターが特殊能力でビッグウィンをアシストします。
各キャラクターの特殊能力は以下の通りです。
LOVE―ランダムにひとつのシンボルを変化
STAR―1個もしくは2個のシンボルがWILDに変化
STORM―2種類のシンボルが取り除かれる
フリースピン中にリール内の絵柄が全消しになると配当はなんと100倍になります!
フリースピンの突入契機は画面内の絵柄を全消しすることです。
不動の人気スロットゲームでぜひ、遊んでみて下さい。
スターバースト・STARBURST
スターバースト・STARBURSTは2012年にNETENT(ネットエント)社からリリースされた大人気のスロットゲームです。
リールは5×3で、有効ペイラインは10です。
人気の理由は、絵柄が左右どちらから揃っても配当が発生するからです。
オンラインカジノのスロットが初めてという方にもオススメです。
スターバースト・STARBURSTのフィーチャーはワイルドボーナスです。
第2、第3、第4リールに出現する虹色の星形のワイルドがリール内に止まると、縦リールが全てワイルドになります。
さらに3リールが全てワイルドになり、最大3回までリスピンを獲得した時に、最大配当をゲットできます。
1スピンごとに回さなくてもオートプレイ機能が備わっており、10回から1,000回まで自動でスピンも可能です。
ボナンザ・BONANZA
ボナンザ・BONANZAは2016年にBig Time Gaming(ビッグタイムゲーミング)からリリースされた人気スロットゲームです。
メガウェイズというリール拡張型のユニークなスロットで、最大有効ペイラインは117,649通りにもなります。
通常スピン中に、G、O、L、Dの4つが出現するとフリースピンに突入します。
ボナンザは最左列から3ラインまでに絵柄が揃うと配当をゲットすることが出来ます。
最上部のトロッコも含めて絵柄が揃えばOKです。
連鎖式で配当が揃うとその絵柄が消えて、新たな絵柄が揃えば延々に配当倍率が高くなります。
そして、一度増えたマルチプライヤーはフリースピン中に固定されながらさらに増加していきます。
RTPは96%でハイリターンが狙えるハイボラティリティの人気スロットゲームとなっています。
ホワイトラビット・White Rabbit
ホワイトラビット・White Rabbitもメガウェイズ機能が搭載されているBig Time Gaming社の人気スロットゲームです。
”不思議の国のアリス”をモチーフにした可愛らしい見た目とは裏腹に高い場確発力を誇っています。
有効ペイラインは最大16,807通りにも及びます。
0.2ドルから遊ぶことが出来ます。
RTPは97.7%と高いのも人気の理由です。
スキャッターのホワイトラビット(白いうさぎの絵柄)がリール内に3つ揃うことでフリースピンが発動します。
ベット金額の100倍でフィーチャードロップからフリースピンを購入することも出来ます。
流れが悪い時はフィーチャーを購入して高配当を狙いましょう。
スイートボナンザ・Sweet Bonanza
スイートボナンザ・Sweet Bonanzaは2019年にPragmatic Play(プラグマティックプレイ)社からリリースされた超大人気のスロットゲームです。
巨大なキャンディーやゼリー、フルーツをモチーフとしたスロットです。
リール構成は5×6で、一撃で最大21,175倍の配当をゲットすることが出来ます。
RTPは96.48%です。
スイートボナンザ・Sweet Bonanzaはペイラインというものが存在せず、同じ絵柄が画面内にランダムでも8個以上揃うとその絵柄が消えて配当を獲得することが出来ます。
スキャッター絵柄の超巨大キャンディーが4つ揃うとフリースピンへ突入します。
フリースピンは10回スタートですが、フリースピン中に巨大キャンディーが1スピンで3つ以上揃うと5回のフリースピンが追加されます。
フリースピン中は2倍から100倍までのマルチプライヤーがランダムで出現し、連鎖が続いた後にトリガーされます。
ベット額×100倍でフリースピンの購入が可能です。
1スピンで最大100倍のマルチプライヤーに期待が持てるため、フルーツ、ゼリー、そして最高配当絵柄となるハートが消えた後にトリガーされると驚きの超高額配当をゲットできます。
まとめ
今回は、パチスロの遊び方・歴史・還元率・人気パチスロを主に解説してみました。
現在、パチスロは規制が強化されており、一撃の破壊力に物足りなさをおぼえたユーザーさんは、どんどんオンラインカジノのスロットゲームへと勝負の場を移してきています。
オンラインカジノでは現行のパチスロの数とは比較にならないほどのゲーム数があり、低額ベットでも数十万、数百万円の配当を超短時間でゲットすることが出来ます。
ただし、オンラインカジノは全てのやり取りがインターネット上で行われるため、運営ライセンスを持ち、日本語カスタマーサービスがしっかりしているオンラインカジノサイトを選ぶことが大切です。
ゲームの公平性まで保証されていればベストです。
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